今日のお話は、おそらく、にわかには信じられないかも知れません。
私も、もし二十代の頃、こんな話を聞かされたら、まず信じられなかったと思います。
でも、私がこの目で見て体験した紛れも無い事実であり、今となっては私にすればもう当たり前のことなので、どうぞビックリせずに聞いてくださいね。
その方は私に瞑想を教えてくださったK先生。
K先生は、もうこの世の仕組みを悟っていらっしゃるので、何でもありの自由自在。
なので瞑想の大家でありながら、ビジネスの世界では、日本で一番の宝石売上高を誇る実業家でもあります。
もちろん、10億稼いでも9億8千万は寄付されたり、この世界を光で満たすであろう人物の支援をされてるお方なので生活は質素そのもの。
そんなK先生。若い頃は苦難の連続。
無実の罪を被って、三年も長野刑務所に投獄されたりとか、もう壮絶な半生。
その後、インドでマハリシの愛弟子から瞑想を伝授され覚醒された数奇な運命の方なんです。
でも今や、フツーの人間ではない世界に生きている方なので、夜寝ている時に見る他人の夢の中にも、先生は自由自在に出たり入ったりできるのです。
例えば、私が何か問いを尋ねると「その答えは今晩、君が見る夢の中で教えてあげるよ」って感じ。
ハアッ?冗談でしょ?と思いますよね?
ところが、必ずその晩の夢の中に先生は現れて、答えを教えてくれるんです。
しかも、私が見た夢なんだから、常識的には私しか知らないはずなのに、K先生は自分から意識的に私の夢に登場されてるので、…つまり離れた場所にいても、私とK先生の二人が同時に見ている夢なので、次の日は一緒に映画を見たように、その夢の内容を解説されます。
なんだか書いていても、昔の自分が読めば、常識ではあり得ない感じの世界なんですが、実は、そんな私たちの方が常識に縛られているから、現実の三次元の世界しか見えていないのが真実なんです。
この世は気づいてないだけで何パターンものパラレルワールドが存在してるんですヨ。
ホントになんじゃソレ?ですよね(笑)
要は、人生とは、人間はみんな思い思いの勝手な思い込みで、人それぞれが見たい世界を見ているだけのゲームのようなものなんです。
そんなK先生がよく言われていることとは…
「世間では、欲求や願望を満たすことが幸せだと多くの人が勘違いしている」
「実は、欲求や願望が無いことが幸せであり、それこそが自由なのだ」
「誰もが今ここで起きてることが最善であり、全てが完璧だと気づくところから、本当の人生は始まる」
「人は、今この瞬間に欠けているものなど何一つなく、誰もが完全無欠に完璧に幸せであることに、まずは気づくこと」
「それに気づけば、ようやく思考が無くなる」
「思考が無くなれば、常識や思い込みがバッサリ抜け落ち、全てのことをあるがままに感じることができるようになる」
「するとそこから順次、私の言う通りの順番で、人としてのステージアップの変化が身の周りに起き始めるから、これから楽しみにしてなさい」…とまあこんな感じ。
そして、師匠の言われたとおり、まさに常識がひっくり返るような現実が次から次から起き始めるのです。
例えば時間。時間も過去から未来に向かって進んでるような錯覚で普通は生きてますが、実は未来から今に向かって流れてきています。
このミステリーは激しすぎるので、また、お会いした時とか別の機会にでもお話しますね。
今朝は、ぶっ飛び過ぎてゴメンなさいの世界でしたが、是非とも「今、自分に起きてることは完璧であり、自分は完全無欠に幸せ」だと言うことだけは、抑えておいてくださいネ
では、今日もステキな一日を♡