BLOG

社長ブログ

2019.02.04

良縁もお金もどんどん舞い込んでくる方法

昨日、2月3日は節分でしたね?

節分とは、年に四回(立春、立夏、立秋、立冬)訪れる季節の変わり目の前日。
そして今日は立春です。

太陽をベースにした二十四節気では、今日からいよいよ新年がスタートします

そして月の満ち欠けをベースにした旧暦では、明日の2月5日こそが旧正月であり、新年のスタート

どちらにせよ、暦の上でも、星の運行の上でも明日の新月から、ガラッと大きくエネルギーが入れ変わります。

この時期、特に意識したいのは、やはり「手放すこと」
人も限られた器のようなもの。
なので、手にすることができるものには限界があります。

古今東西、偉人や成功者の歴史を見ても、パターンは二つだけ。

①財産や地位、名声を一気に失う、あるいは強烈な肉親との別れ、大病など、ガツンと「失う」か「手放す」体験をし、今度はそれを埋めるかのように幸運がやってきます。
失ったものが大きいほど、反動も大きいのは「人はプラスマイナスゼロ」だから。

②一方、大きな不幸を経験せず、長きに渡って成功し続けている人は、自分から、断捨離しまくるか、与えて与えて与えまくる生き方をしてる人。
そう、常に「入ってくるスペースを作る」ことを意識した循環的な生き方が出来ている方々です。
流れが止まれば、水も空気もお金も人の体も腐敗するようにできてます。
例外はありません。

聖者と言われる人は、心はいつもスッカラカンの開けっぴろげ。

執着や思い込みなど一切溜め込まないから、心のゴミが何一つありません。

ポイントは二つ。

◯人の器は決まっている以上、出さなければ入ってこないこと。

◯水の流れ、季節の変化を始め、万物は常に流転していること。

何かを得ようと得ようと貪欲になれば、器が限られている以上、エネルギーの出口を作っていなければ、常に何かを失う(一番多いのが肉親を失う、財産を失う、健康を失う、信用を失う)ように、誰もができてます。

なので、季節の変わり目。

新しい運気を手に入れるには、去年の年末に手放せなかったものをもう一度、改めて手放すには絶好のタイミング。

お部屋も玄関もスッキリ
お財布やバッグの中もスッキリ
クローゼットの中もスッキリ
机や引き出しの中もスッキリ
スマホやPCの中もスッキリ

何かを求めしがみつく生き方は自ら手放し、
常に必要最低限であり最高にトキメク大好きなもの以外はスッカラカンにして、新鮮な幸運が次から次から舞い込み続けるハッピーな生き方を心がけたいですよね?

では、春の訪れを楽しみながら、どうぞ今週もステキな一週間を♡