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社長ブログ

2018.12.21

ファッションとは生き方そのもの

この週末はクリスマス。

ビジネス街は年の瀬の慌ただしさが漂う一方で、昨日の六本木は、クリスマスイルミネーションにも彩られ、とっても華やいだ雰囲気でした。

女性の装いも、目一杯オシャレを楽しんでる感じで、見ていて嬉しくなります。

さて、このオシャレ。
女性って、あることを始めて、あることを止めると、途端にファッションが本人の輝きをガンガン引き立て始め、ビックリするほど美しく変わるので驚きます。

それは、生き方にも通じる、とっても大切なこと。

そう、手放すこととは、他人軸の衣装選び。
この手の服装をすると人にどう思われるかな?
とか、
もう、こんな年だから年甲斐も無いなんて思われないよう、年相応に地味にしないと
とか、
こんなの着たことが無いから、無難に思われるものにしないと
とか、

↑↑↑

もう、こーんな考えで服装決めて生きてたら、「セレブになりたい」なんて反対軸な夢は100%叶いません。
決めるのは「私が着たいかどうか」、この服が「大好き」かどうか。
それだけに尽きます。

生き方もそう。
常に判断基準は、自分はどうしたいか?
服を買うときは、「人にどう思われるか?」と言う、ストレスの最大の原因となる価値観を手放せる最大のチャンスでもあります。

こうして、自分が大好きで自分がどうしても着たいものだけを身につけ始めると、本来のオーラがどんどん溢れ出てきて、ほんとにビックリするほど女性は激変します。

ついでにセレブは1%。なのに99%のそうじゃない人の目を気にしても始まらないわけです。

ファッションコーディネーターのプロの方も言います。「その人が心から大好きと思える衣装こそ、その人に一番似合い、その人を一番素敵に魅せる」と

あなたが、あなた史上最高の輝きを手に入れるために、これだけは絶対に譲れないスタンスとして実践してくださいネ

安かったからとか、今風で無難そうだからなんて理由の買い物は絶対ダメ。
買うときの理由は、「これが好きで好きでたまらなかったから」…これ一本で「私を生きる」楽しみを謳歌してくださいネ

では、今日もステキな一日を♡