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社長ブログ

2020.05.21

三密を制するものは、悟りに至る!

今朝は、緊急事態宣言発令以来、初めてとなる遠出。

岡山県で神事をなさっている、お会いしたことも無い、とあるお方から突然お声がかかり、岡山県は、津山にあるサムハラ神社に向かっています。

今、乗ってる新幹線は、三密どころか、超ガラガラ。本当にビックリです。

ところで、コロナで注目された「三密」ですが、元々は、この「三密」も、真言密教の開祖、空海が残した言葉です。

人は小宇宙。人は、宇宙と感応するために身口意の三密が与えられている。

身とは、肉体
口とは、口から発する言葉(真言)
意とは、心で思うこと

この身口意と言う三密を一致させれば、自ずと大宇宙の全てと感応し、一体化できると説きました。

実は、同じことを、合氣道の創始者であり、今なお武道家からは、神と崇められる植芝盛平さんも説いてらっしゃいました。

植芝さんの残された言葉をお借りすると、

「この私の中に宇宙があるのであります。全てがあるのであります。宇宙が自分なのであります。宇宙そのものでありますから、自分も無いのであります」

本当にそのとおりだと思います。

植芝さんといえば、空手や柔道の達人を初め、腕自慢の巨漢の大男百人が束になって先生を倒そうと、一斉に飛びかかっても、
誰一人、植芝先生の体に触れることもできないまま、バタバタと倒されていく。
その映像は今も残っています。

しかも植芝先生は、相手と完全調和しているため、全く戦いません。

ただただ蝶のように舞っているだけ。
それは、まるでキングダムの羌瘣

私も昔は、私=「自分」と言う存在があると思っていました。
てゆうか、それ、世間の常識ですよね?

「私なんてものは本当はありません」なんて言うと、
「こいつ頭がおかしい、ついにイっちゃったか?」って思われそうですが(笑)

実は「私」なんてものは、本当は存在しません。

私はあなたであり、あなたは私であり、それは宇宙。
つまり、全ては一つなんですね。

自分と言う存在があると錯覚したり、これは「自分のもの」なんて言う愚かな分離の発想があるから、苦難や迷いが生じるだけなんですネ。

このお話は、また改めて根拠も交え、じっくり書いてみたいと思います。

そして、その植芝盛平さんが、生涯、信仰されたのが、このサムハラ神社。

サムハラとは、造化三神。
世界でこのサムハラ神社ただ一つ、この大宇宙を作り出した神々の中のトップの神様が御祭神の神社です。

いったい何故、突然呼ばれたのか?
楽しみに参拝して参ります。

それでは、皆さん今日もステキな1日を♡