BLOG

社長ブログ

2018.12.05

疲れを吹き飛ばし、最高の目覚めを迎えるために

皆さんは、朝の目覚めは良い方ですか?

朝起きて、スッキリ快調な時と、疲れが残っている時とでは、なんだか1日のスタートも、気分的に変わっちゃいますよね?

睡眠は、体力回復のための最も大切な時間。

そこで、改めて意識していただきたいのが、寝る時の姿勢。

これって、長年染み付いたクセのような体勢のまま、気にせず寝てる方が多いのではないでしょうか?

そこで一度、ベッドやお布団に入ったとき、意識してチェックして欲しいのが、呼吸がゆったり深くできるベストポジションで眠りに入る体勢が取れてるかどうか?

枕の位置だけでも、呼吸の深さは全然変わります。
人にチェックしてもらうと、とても分かりやすいのですが、自分のお腹が上下に深く大きくゆったり動いてる体勢がベストです。

ちなみに枕と肩の間にスペースを作ったときと、肩まで枕に乗せた時の呼吸の深さを試してみるだけで、全然違います。
枕は肩まで乗せて、肩と枕の間にスペースを作らないのが正解です。

そしてこれまた、大切なのが足の幅。
多くの人が、右足のつま先と左足のつま先との間は、肩幅より狭い体勢で寝てらっしゃいます。

試しに、普段寝ている体勢で足をそのまま上に上げようとすると、重くてキツイはず。
ところが、足幅を肩幅程度に開くと、ビックリするほど足が上にあがります。
※足は曲げずに伸ばしたまま上げて下さいネ

色々と試してみて、自分の足が一番楽に上にあがる足幅で寝てくださいネ。

寝ている時の呼吸の深さは、血流や疲労回復に圧倒的な差を生みます。

老化も、良質な睡眠が取れてる人とそうでない人とでは、進行に大きな差が出ます。
アンチエイジングに高いお金なんか使わなくても、寝ている間に差をつけろ!ですヨ(笑)

ぜひ、ご自分で色々試して体感し、伸ばした足が最も楽に上に上がり、呼吸が一番深ーくできるベスポジを発見し、疲労が完璧なまでに回復した、心地よい朝を迎えてくださいネ。

以上、昨日のセミナーで教えてもらった受け売りでした(笑)
でも、やればビックリなので、早速今晩から実践してくださいネ。

では、今日もステキな一日を♡