なんだか12月とは思えない気温で体調管理が大変ですよね?
とは言え、冷え性の方には、辛い季節。
特に男性より筋肉の少ない女性は、これからの季節、「体を温めること」を特に意識してくださいね。
なんてったって、冷えは万病の元。
平熱が低い人ほど、免疫力が弱いので、体調を崩した時の回復にも時間がかかります。
そこで、日頃から意識していただきたいのは、お腹と首の後ろ。
ここは、大切な血管が集中する特に大切な場所なので、普段から温かくすることを心がけてくださいネ
自分が健康かどうかをチェックする分かりやすい方法はお腹の温かさの確認です。
健康な人ほど、お腹が温かく、体が弱ってる人ほど、お腹が冷たいんです。
試しに、自分の手のひらで、お腹を触ってみてください。
自分の手のひらより、お腹の方が温かいですか?
それとも、手のひらの方が温かいと感じましたか?
お腹の方が冷たいと感じたら要注意!
実は、お腹が冷たい人ほど、体の不調が深刻で、さらには「私は愛されていない」とか、人との繋がりにさえ疎外感を感じやすくなるなど、メンタルへの影響まで出ちゃうんです。
毎日、必ずシャワーだけじゃなく湯船に浸かる。
そして、冬場は体を冷やすカフェインや小麦粉、甘いもの、乳製品を意識して控えてみるなどして、これからの季節、体を冷やさないようケアしてくださいね。
とにかくお腹を温めると、体が全体が温まり、手足の冷えも楽になって冷え性の改善には最適。
貼るカイロも一番、効果的で体全体が温まるのはヘソ下の丹田周り。
体を温めると、免疫力は向上、そのうえ代謝が向上するから太りにくくなり、便秘も解消、生理痛も緩和と、いいことずくめ。
メンタル的にも、インスピやワクワクを感じる力など、丹田周りを温めると、電池切れ気味だった人も急に活力がみなぎってきます。
腹巻や湯たんぽも効果的。
そして、医師や冷え取り日本一の権威の先生と共同開発した、お腹もスッポリとカバーできる「氣ごこちシリーズ」なんか最高ですヨ。
https://direct-st.com/product/series.php
と言うことで、今日は午後から都内で「冷えとりマスター講座」を開催します。
皆様も、カラダをあったかくして、とうぞステキな一日を♡