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社長ブログ

2020.02.09

すぐに病院に行きたがる人ほど早死にするのは何故?

先週は函館で、日本を代表する医療法人グループのトップだった方とお会いしました。

そんな先生の口から出た言葉は「医者も病院も必要悪」「今は、悲しいかな病院が病気を作ってる時代だから」

私「えーっ!先生もそのお立場で、よくそんなこと言えますねー!(笑)」

先生「もちろん、現役の頃は外では言えないが、医者だってみんな分かってやってることだから…」

今や、医師も病院も増えすぎ、またその周りに群がる健康関連企業も含め、業界全体が
「どうやって病気を増やすか、どうやって新しい病人を作るか、いかに患者単価を上げるか」と言う流れになっています。

つまり、医療を経済で考えればお分かりのとおり、
医師も看護師も増え続け、その人件費もつり上がっていく。
なのに、国の財政が厳しく診療報酬は増えない。
かたや人口は、どんどん減っていく。

となると、病院が生き残るためには、会社と同じ。

新たな患者を増やす。

患者単価を上げる。

患者に新しい病名をつけて常連リピーターにする。

しか無いわけです。

例をあげると、高血圧の薬。
これも絶対に手を出してはいけない、禁断の薬。

何でもかんでも標準値を示し、それより離れているとリスクばかりを煽って薬漬けにされます。

例えば「血圧130を超えれば高血圧」とか、エグい話。
世の中、最低血圧が180、最高血圧が250でも、ピンピン元気な人はいくらでもいます。

ただ、血圧が上がれば、
「もっと、体を動かさないとダメだよ!」
「お酒は、人並み以下にしないとダメだよ!
そうしないと、いつかお風呂場でバタンといっちゃうよ!
って言う体の声なわけです。

ところが運動はしないわ、お酒は毎日飲むはで、血圧を下げる薬に手を出せば、様々な副作用で新たな病気をどんどん発症してくれるので、ドル箱になってくわけです。

病気とは、体の声です。メッセージです。

せっかく親切に教えてくれてる体の声を聞かずに、無理やり、薬でねじ伏せれば、当然、体だって「お前、違うだろー!」と暴れ始めるのは当然。

病気を治せるのは自分だけです。

医者には治せません。

それは医者も認めてます。

乳がんひとつにせよ、治せないからやたら「切除しましょー」と勧めます。
乳房切除一回300万円。病院、儲かります。

でも、女医さんが乳がんになっても、切除なんてあり得ないし、放射線や抗がん剤なんて、絶対に自分ではしない訳です。患者には勧めまくるけど…。

彼女達は医療とは違う世界で、薬や医療行為など求めず、自然療法で治しに行っちゃいます(笑)

原子状炭素水も愛飲者の約8割はお医者さん。
それもどうなの?って感じの寂しい現実です。

人間には、病を全て自分で治せるチカラが元々あるんです。血圧なんて個性。免疫力さえ上げれば、殆どの病気は防げます。

自分は、自然本来な状態に近い生活をしているのだろうか?

ちゃんと、体の声を聞いているのだろうか?

それが、ヒントです。

そして、明日は、今や2兆円産業!そして経済重視で作り出された、これぞ不自然の極みとも言える悪魔の商品。
絶対に手を出してはいけない健康サプリについて触れますね。

では、今週も、自然と共に生きるステキな一週間を♡