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社長ブログ

2019.12.26

自分が主人公の映画のタイトルを決める

いよいよクリスマスも終わり、2019年もカウントダウンモードですネ。

来年は、おそらく今生、日本でリアルに見ることのできる最後のオリンピックイヤー!

さて、いったい、どんな年になるのでしょうか?

数秘で言えば4の年。
前回の4の年は、東日本大震災が起きただけに、やはり、何らかの激震の年になるのかも知れません。

でも、これは社会意識が創る全体世界の話。
個人レベルでは、自分の心の持ち方次第。

人は、心の持ち方次第で、どんな世界へもジャンプできます。

私も、30代半ばまでは、被害者意識で生きていました。
何で、私はこんな家に生まれたのか?
何で、私ばかり大変な目に遭うのか?
何で、私ばかり忙しくて、毎日一時間睡眠で働き続けないといけないのか?

まあ、今となっては、全てが必要で掛け替えの無い体験でした。
でも、こんな意識でいる限り、「大変な人生」「可哀想な私」と言うループから、永遠に抜け出せなかったと思います。

今は、どうか?

私は「愛と調和の世界に生きる」と決めました。
なので、私の周りに起きることや現れる人は、今や全て、愛と調和の世界しかありません。

もちろん、今年一年間、私の前で、
人の悪口や噂を言ったり、
愚痴ったり、ボヤいたり、
政治や経済への不満を言う人は、
一人もいませんでしたし、たった一度もそんな言葉を耳にしたことはありませんでした。

世界は、全て自分の意識が創り出しています。

自分の目の前に現れる人も、自分に起きる出来事も、全ては、自分の内部意識の現れでしかありません。

なので、私は
「相思相愛のラブラブの世界に生きる」もよし、
「大富豪になって貧しい人を救う世界に生きる」もよし、

あとは「自分のあり方」決めて、1ミリも疑わずになりきっていればいいだけ。

もちろん、「大富豪になる」と決めたところで、心の中に少しでも「でも、ホントになれるかな?」なんて気持ちがあれば、なれっこないですよね?

ZOZO TOWNの前社長の前澤さんも、全く目の出ない貧しい頃に「俺は、最高に運の良い大富豪になる」と決められたそうです。
そして、その途端に、世界が勝手に変わり始めたと言われてました。

もちろん、そう決めた時から「俺は絶対に運の悪い人とは会わない」を徹底されてたのも有名なお話。

人生は、自分が主人公の映画のようなもの。

主人公って、最初は、ダメダメで大変な苦労や失敗があるように出来てます。

さて、まもなく2020年に向けての新たスタート。

あなたが主人公となる映画のタイトルを、元旦までにビシッと決めて、「なりきり人生」を楽しんでくださいネ。

では、今日もステキな一日を♡