選択の場面の判断基準は、
「私は、どうすべきか?」ではなく、
「私は、どうありたいか?」でしたよね?
そして人生を楽に楽しく生きていくためには、
「have to(◯◯しなければならない」を捨てて、
「want to(◯◯したい)」に日々を塗り替えていく。
日々の選択の場面でも、実は「私はどうありたいか?」さえ、決めていれば迷わないもの。
「あなたが、こう言ったから、そうした。なのに、こんな結果になった」なんて責任転嫁も、
「私は、何があろうとあなたを信じる人でいる」と言う、自分の「あり方」さえ決まっていれば、選択の結果がどうあろうと、受け入れられます。
この「私はどうありたいか」とは、まさに腹をくくること。
迷う人は、二元論の世界に生きています。
なので、選択の場面では、どっちが損か得かとか、快か不快か、とか、楽かしんどいかとか、……
そのうえ、「やっぱり、あっちにしとけば良かったのかも?」とか…
ハッキリ言って、そんなことは、どーでもいいこと(笑)
この世は、全てが陰陽の世界。
陰と陽は、全てに置いてワンセット。
陽を良しとして、陰をダメとか言う
狭い二元論の世界に生きているから、迷いが生じ、ストレスまみれになっちゃうんですネ。
豊かな人生を送る人とは、
「陰も陽もどちらも引き受ける」と腹をくくった人。
まさに、これこそが中庸の世界。
そして、よく誤解されやすいのですが、実は、人の体も、腹をくくればくくるほど、緩むように出来てます。
そして迷えば迷うほど、体はドンドン硬くなるようにできてます。
人生、どっちに転ぼうと、転んだ方が最善。
そんな、感じで腹をくくって、ゆる〜く生きましょうネ
では、今日もステキな一日を♡