BLOG

社長ブログ

2019.12.06

物事を選択するときの鉄則とタブー!

人生とは、選択の連続ですよね?

人は、毎日毎日、何十回から何百回と言う、選択の連続の中で生きています。

皆さんは、そんな選択の場面で、常に意識されていることは、ありますか?

中には「もう、あなたがこー言ったから、こっちを選んだのにうまくいかなかったじゃない!」
…もー!あなたの言うとりにしたっていうのに!ダメだったじゃん。ムカつく!

まあ、これは、論外ですよね?
人生の選択を人に預けて生きてるようじゃ、自分は常に被害者意識に悩まされ、世の中は不満だらけ。

こうした生き方をしてる限り、一生、幸せとは縁遠い人生になってしまいます。

まあ、これは論外としても、
選択の瞬間で、やってはいけないのが、
「私は、どうすべきか?」と言う決め方。

これを、判断基準にしてる限り、永遠に人間関係のストレスから抜け出せません。

「私は、どうすべきか?」で物事を決めることは、
必ず、他者や組織など、様々な外的要因との関係性が絡むため、常に期待や落胆、不満など、ストレスを次から次から生み出します。

これはホントに大切なので、繰り返しますね。
選択の場面で絶対にタブーなのは、
「私は、どうすべきか?」

では、どうするか。
もちろん、答えは「私は、どうありたいか」
これは鉄則です。

これが習慣化すれば、
人への期待や人をコントロールするようなこともなくなり、常に「自分は自由である」ことに気づきます。

すると、全ては自己責任の感覚が身につき、全てを受け入れられるので、あらゆるストレスから解放されます。

中には、これで肩こりが全く消えた!ってお友達もいます。

さあ、今日も、様々な選択が皆さんの目の前に現れます。合言葉は、もちろん「私はどうありたいか」

では、今週もステキな週末を♡