もう、必死で悲壮感漂うほど、我武者羅に頑張ってるのに上手くいかない…
こんな経験って、ないですか?
私もそんな時がありました。
かたや、寝食を忘れて、体を壊すんじゃないか?と思うほど、休みもなく仕事に没頭してるのに、やることなす事、全てうまく行く人もいます。
上手くいく「頑張る」と
上手くいかない「頑張る」
実は、頑張るには、二パターンあります。
上手くいかないのは、
必死でやる。我武者羅にやる。鬼の形相でやるって、感じ。
上手くいくのは、
無我夢中になる。寝食を忘れ、時が経つのを忘れるほど、のめり込む。
上手くいかない頑張り方をしてる人は、
毎日、20時間も働き続けると、体を壊します。
上手くいく頑張り方をしてる人は、
毎日、20時間働いていても、体は何ともなく、むしろ幸せを感じてます。
この差は、何か?
一番分かりやすいのは脳波の差。
必死で我武者羅にやってる時の脳波は、緊張とイライラを伴うペーター波
無心で時を忘れてる時の脳波は、シータ波。
実は、瞑想してるときに出る脳波もシータ波。
驚くべきことに、この地球が発信してる周波数こそが、シータ波なんです。
つまり、自分自身が、地球の発する周波数と全く同調できている状態。
だから、上手くいく頑張り方をしてる人は、
地球とつながり、ときに、とてつもないヒラメキが起きます。
名曲を作る芸術家や、画期的発明家が、口を揃えて「降りてきた」と言うのは、私は、地球と繋がったからだと思ってます。
「地球には意志がある」
これをガイア理論と言いますが、私も全くその通りだと思います。
私たちのカラダだって、一つの地球。
体の中には、60兆の意思を持つ微生物や細胞がそれぞれ活動しています。
地球上にも、60億の人間の他、あらゆる動植物や微生物が活動しています。
地球と言うカラダから見れば、人間もその中の一つの細胞のようなもの。
裸足で生活する未開の原住民が、視力3.0以上だったり、地震や危険を予知できるのも、きっと地球と繋がっているから。
Google社が社員に瞑想を義務付けで業績を飛躍的に伸ばしたのも、このシータ波で仕事をさせたかったからです。
ぜひ、毎日、余計なことは考えず、「無心で夢中で、地球と繋がって生きる」
意識してみてくださいね。
さて、今日、私は品川で講演会です。
大勢の社長さんや現役国会議員の方々も来られるので、ワンマン講演は、緊張しがちですが、私もシータ波で、リラックスして話せるように楽しんで参ります。
皆さんもステキな一日を♡