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社長ブログ

2018.11.22

大成功者になれる鉄板パターン


昨日は「Reiko Kazki」ブランドでも有名なフェイシャルセラピストの「かづきれいこ」さんにお会いしてきました。

1mほどの距離からマジマジと観察しても(笑)とても66歳とは思えないほど若々しく、ユーモアと知性に富んでいて、愛が溢れ出てる素敵な方でした。

今よりもっと美しくと言った「メイクアップ」のお化粧ではなく、傷跡、痣、やけど痕などを目立たぬようカバーして気持ちも前向きにする『リハビリメイク」の第一人者。

ご自身が生まれながらにして、心臓に大きな穴が開いていた影響で、冬場は顔が真っ赤に腫れ上がる障害を持ち、とても人前には出られない悩みを抱えていらしたそうです。

もしここで「親がこんな障害持ちに産んだせいで」と言った被害者意識のまま生きていたとしたら…今の彼女はありませんでした。

まさに「親がこんな障害持ちに産んでくれたお陰で」と言う感謝の精神が、リハビリメイクと言う世界の開拓者を誕生させたんですネ♡

今は世界的な美容界のカリスマですが、彼女が豊かになった背景も、実は与えて与えて与えまくる世界でした。

お金を儲けてやろうなどと考えたことも無い彼女は「老人ホームで、くすぶっているお婆ちゃん達に、若返るメイクをしてあげたら、気持ちまで若々しくなってイキイキするのでは?」と考えました。

すると案の定、大喜びして目に輝きが戻ったので、それが嬉しくて、ずーっと休日は無料のボランティアで老人ホームを周りまくってたそうです。

すると、「得よう貯めようとする者は、必ず得たものを吐き出さされ、与えよう与えようとした者だけが豊かになる」の法則どおり、もう社会やマスコミや医師や行政が、彼女を放っておかなかったんです。

ご自身は、ただ純粋に「加齢と共に衰える、女性としての引け目を取り払ってあげられれば、老後も前向きな気持ちでイキイキワクワクしてもらえるかな?」
と言った、まさに自分が引け目を感じていた時期の体験を糧に、ただただ喜んでもらえる笑顔が見たかっただけなのに…

まさに大成功者となる人の鉄板パターン
◯自分が非常に厳しい試練を経験
◯最初は「その試練のせいで」と言う被害者意識に苦しむ
◯やがて「その試練のおかげで」と言う感謝の視点が芽生え試練を克服
◯自らの辛い試練で得た経験を糧に、同じ悩みを持つ人を笑顔にすることをライフワークにする
◯お金を得ることが目的ではなく、その笑顔を得ることを目的に、無償で与えて与えて与えまくる
◯気がつけば、世間が放っておかず富と豊かさが勝手に雪崩の如く押し寄せる
◯途中、まるでお試しのような「もっと儲かると言ったお金の誘惑」が来るが、それには見向きもせず、初心だけを貫く

今でもその志は全くブレず、80歳以上の方への化粧品は、全て無料にすることも近い将来考えているそうです。

そんな彼女の魔法のようなメイクも基本は一つ。顔の血流をあげること。血の巡りを良くするだけで誰でも簡単にマイナス10歳は若返るらしいです。

せっかくなので、彼女から聞いたお話を少しシェアしますね。

◯美容整形だけは絶対にダメ。もう美容先進国が禁止した危険な薬品や糸が他国では買い手がつかず、今や世界から日本になだれ込んできている。

◯整形した人は顔から上だけ50歳、首から下は80歳など見るのも残酷な老後になる。
若者からは「 化け物」呼ばわりされており、整形した人の老後は気の毒で見てられない。

◯今の美容整形は、五年経つと殆どが副作用で無残な変化が現れる。
整形なんかしなくても、医療と連携した化粧だけで殆どのハンディは隠せる。お願いだから整形手術だけは手を出さないで欲しい。

◯眉毛をカミソリで手入れするのは全然オッケーだけど、眉毛を抜くことだけは絶対にダメ。これも70歳を過ぎたらとても見ていられない顔になってしまう。

◯親からいただいた顔や体にムダなものは何一つ無い。自然が一番。絶対にあるものを活かすことを忘れないで。

◯ここ10年くらいで、若い女の子の素肌が、一昔前の子たちと比べてビックリするほど瑞々しさや潤いも消え汚くなっている。
野菜を食べないからか、スマホの電磁波か分からないけれど、とにかく化粧は薄いほど良いのに、若い頃からの塗り過ぎは絶対ダメ。

◯心と体と顔は繋がっている。女性のうつ病の7割は見た目に何らかの悩みが起因してのもの。そんな人をお化粧だけで簡単に治せるメソッドを体系化して講座にしたので、それが出来る人をどんどん増やしていきたい。

と、こんな感じ。

私も、僅か3分の手技だけで、誰でも簡単に10歳は若返って見える魔法のような秘儀をかづき先生から教えてもらったので、機会があれば是非(笑)

では、今週末も素敵な連休を♡