食欲の秋本番ですネ。
さて、食事の取り方には、大きく5パターンあると言われています。
①時間を節約するために、サクっと済ませる
②空腹を紛らわすために、ただ淡々と食べる
③満腹感を求めて、目一杯食らう
④味覚を楽しみながら味わう
⑤命を輝かせるために、いただく
皆さんは、どんな食事の仕方をされてますか?
さて、昨日は、原子状炭素水を使って数えきれないガン患者を救って来られた名医の先生とランチをご一緒しました。
一緒に「いただきまーす」と食べ始めて、私が二口目を口にしようとしたところで、目線を先生に戻してビックリ。
先生は、一緒にいただきますと言ってから、1分以上経過しても、まだなお目をつむったままの合掌姿勢で、何やら感謝の言葉を呟かれてました。
「さすがだなぁ」と感服。
ちなみに、その先生は、クリスチャンではなく、某国立大医学部卒の現役内科医でありながら、ひょんなことから宇佐神宮に参拝したところ、突然、宮司から宇佐神宮の管理も任されるようになってしまった、神職ドクターでもあります。
食は、命を繋ぎ、体を作りあげる大切な行為。
日々、命ある幸せや、命の儚さを目の当たりにされてるドクターだからこそ、人一倍、こうして食事ができることに感謝し、
そして目の前に並んだ食材に詰まっている命たちにも、毎日、心から声をかけ感謝しながら頂かれてるそうです。
サラダの野菜ひとつにせよ、気の遠くなる膨大な時間を費やして種から芽吹き、風雨に耐え大地の栄養と太陽の光を一心に浴びて一生懸命に育ちます。
そして、最後は私たちの口に運ばれて、ようやくその生涯を終え、私たちの体の一部になってくれてるんです。
一番、幸せな人は、些細な事に感謝ができる人。
かたや、いただきますの言葉も無く、スマホやテレビを観る方がメインの「ながら食事」で「命を頂く有り難みなど、どこへやら」って感じで、ただ食べてるだけの人も多いですよね?
ただ空腹を満たすだけの食事
命をいただける奇跡に感動しながら頂く食事
どっちが、幸せでしょうか?
実は、その前日は「日本一美味しい」と言うファンも多い、大阪は樟葉のユニワで夕食を取りましたが、運ばれてくる料理を口にする度に、一緒にいた仲間たち皆んなが黙り込みました。
蟹を食べてる訳でもないのに、余りの美味しさに、みんな言葉を失ってしまうのです。
農家の方々が手塩にかけて育てた有機の野菜だけを厳選してるから、いよいよ自分の口に届くと言う、その野菜のドラマの最後のクライマックスの瞬間に感謝が溢れ、
化学調味料など一切使わず、丹精込めて作られた最高の自然調味料だけを使い、下の写真の料理人チコさんが、有りったけの愛情を込めて調理され、
さらに最高の器に、最高の盛り付けで提供され、
使うお水まで、5種類の浄水器と活性器を通した絶品の水が使われ、
微かに聞こえる音楽までもが、最高峰のスピーカーから流れ、
しかもその空間までもが結界の張られた最高の波動空間。
昨年は、映画「美味しいご飯」の舞台にもなった「お食事処ゆにわ」
せひ、魂のこもった食とは、いったいどんなものなのかを、一度は体験してみてくださいネ
では、今日もステキな一日を♡