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社長ブログ

2019.10.24

世界一賢いのは、どこの国の人なの?

世界で一番、国民のIQ(知能指数)が高い国って、どこだかご存知ですか?

先日、2019年3月時点での最新データが公開されましたが、一斉調査の行われた世界148カ国のIQの平均値は82でした。

その中で、堂々の第一位は、やはり日本でした。

以下主要国の順位と国民の平均IQ値です。
第1位 日本 107
第2位 台湾 106
第3位 シンガポール 106
第4位 香港 105
第5位 中国 104
第6位 韓国 102
第20位 イギリス 99
第27位 アメリカ 97

見ての通り、IQの高さはアジアが際立っています。

第二次対戦の敗戦で、欧米列強国は、日本人の精神性と知性の高さに驚き、何とかその文化や価値観を潰して、欧米優位のコンプレックス思想を植え付けようと躍起になったのも、うなずけます。

華道の世界は、俯瞰的な美意識と知性で空間と花の一体化を図り、
茶道の世界は、限られた空間の中に、何一つ無駄のない完璧な所作で、無限との融合を目指します。

日本庭園の美も、またしかり。

また、日本の神社だけが、世界の宗教施設の中で唯一、全ての人が入れるよう鳥居が開放されています。

日本人て、ホントにスゴいなと感嘆します。

医学にしても、言葉は悪いですが、西洋医学は木を見て森を見ず。

ニキビ一つでも、どうやってそれを消すかが全てなので、抗菌剤や硫黄入りローションで潰しにかかります。
こんな事やってると、当然に体は副作用を起こしますよね?

東洋医学なら、ニキビだとまずは血液の循環を見て、体を温める処置を施します。するとニキビどころか便秘も解消し、おまけに副作用は無し。

マスコミや政治の世界も、こうした日本本来の全体を俯瞰して真理を見極める精神性から遠ざかり、やれ、誰が悪いだ、誰に責任取らせろだとか、西洋的な一点集中的視座に染まってるのは寂しい限りです。

悪いものは切り捨てろ!…この西洋的視点が、社会や会社や政治、マスコミに蔓延していて、日本人の良さが麻痺してるように思えてなりません。

悪いものも水に流し、全てを受け入れ、和をもって完璧な全体調和を創り上げる日本的精神性。

即位の礼を見て、益々大切にしたいなぁと思いました。

では、今日もステキな一日を♡