病気になってもすぐに治る人もいれば、
同じ病気になっても、なかなか治らない人がいます。
いったいその差は何故生まれるのでしょうか?
その違いは、レジリエンスの差。
病気は、体に対する圧のかかった負荷のようなもの
ゴムまりを、潰そうと圧をかけると、必ず元に戻そうとする反発力が働きます。
同じように、人が病気になっても、本来それを治そうとする自然治癒力が備わっていますが、それがどれだけ発揮できるかがレジリエンス。
怪我をしても、血を止め、カサブタにし、そのカサブタの跡も消そうと、体の細胞達が一致協力して、頼んでもないのに頑張って元に戻そうとしてくれます。
もちろんこの力は、加齢とともに弱まりますが、同じ年齢でも、個人によってその差は大きく違うのです。
では、いったい何故、すぐ治る人と、中々、治らない人がいるのかは、また触れるとして、病気を早く治す画期的方法を今日は、ご紹介しますネ。
それは、ズバリ免疫力を飛躍的に上げる音楽を聴くこと。
病気にかかっても特定の音楽を聴くと、病気がグーンと早く治ることが、オックスフォード大学の研究で既に証明されています。
マウスを使った実験で言えば、通常、心臓移植をしたマウスは7日しか生きれません。
ところが、そのマウスにモーツァルトを聞かせると、20日程度に寿命が伸びます。
三倍はスゴいでしょ?
これは、何度繰り返しても同じ結果が出ているのでモーツァルト効果はホンモノ。
そして、何万曲と言う、実験がされた中で、7日の寿命を平均40日まで伸ばしたスゴすぎる曲が見つかりました。
二位のモーツァルトが20日だから、これはさらにモーツァルトの2倍!
トンデモなく画期的な曲です。
いったい、その曲なんだと思いますか?
ちなみに、石川さゆりの津軽海峡冬景色を聞かせても、何の効果もなく、7日でマウスは死んでしまうことも実証されています(笑)
さゆりファン、演歌ファンの皆様、ゴメンなさい。
癒し系で大人気のエンヤを聞かせても、確かに効果は出ますが、それでも10日程度でした。効き目はモーツァルト効果の半分です。
では、圧倒的大差でダントツの免疫力アップ効果を示した曲とは?
???
今日は、少しジラシ目で(笑)
その曲は、オペラ「椿姫」です。
ちなみに、サー・ゲオルグ・ショルテ指揮、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団・合唱団による演奏(1995年)は、何百回、実験しても、平均7日のマウスの寿命を平均40日にまで伸ばしたスゴすぎる曲。
「病気になったら椿姫」
これは、日本を代表するドクター達の誰もが認める裏ワザ!です。
絶対に使わない手は、ないですよ。
子供がインフルエンザにかかったら、お部屋のBGMに椿姫を流し続ければ効果テキメン。
「病気になったら椿姫」
これだけは、絶対に覚えておいてくださいネ。
では、今日もステキな一日を♡