いよいよ秋も間近!
秋と言えば、秋の味覚。食欲の秋でもありますが、食と健康については、本当に大きな誤解が多いのも事実です。
だって「〇〇は健康にいい」とかのマスコミ情報なんて、ほとんどがその食品を売りたい企業が作る情報戦略です。
なので、そのPRのために、良いデータだけを集めてきて、悪い情報は流しません。
ネットの「〇〇は健康に良い」なんて情報も、9割以上かそうした情報です。
では、本当に健康に良い食事って何なのでしょうか?
例えば、コーヒーは体にいいの?悪いの?とか言っても、結局、悪いのは飲みすぎ。
つまり、私たちの健康を害する一番の原因は「食べ過ぎ」です。
今の人間よりも、遥かに運動量の多かった百年前は、日本はもちろん、世界的にも「一日二食」が常識でした。
つまり、もっと食品が売れるようにという商業ベースで「一日三食」の文化が作り上げられたわけなんですね。
なので、食欲もイマイチで「何を食べたらいいのか?」ピンと来ないときは、むしろ「何も食べない」方が、体には良いのです。
とにかく、食と健康で一番大切なのことは、「食べ過ぎない」ことにつきます。
ポイントは、
〇ストレスを「飲んで食べて」で解消するのが一番健康に悪い。
そして、一見矛盾するようですが、
〇体に良い食事とは、食べたいものを食べること。
体は、健康維持のため、自分が欲するものをちゃんと教えてくれるようにできてます。
なので、「体の声を聴き、自分が欲しいものを食べ、偏らず、食べ過ぎず」さえ意識すれば健康問題はバッチリです。
さらに「自然のもの、旬のもの、発酵食品」だけは意識して摂取すれば完璧!
じゅあストレス発散はどうするの?
それこそスポーツの秋!
うつ病患者の7割は、「定期的な運動」を始めればウソのように全快しますし、定期的に運動をしている人は、100%うつ病には、なりません。
そんな感じで、食欲の秋、スポーツの秋を楽しんで下さいネ。
では、今日も素敵な一日を♡