今日は、「バクチャー」のお話です!
既に「ガイアの夜明け」や「未来世紀ジパング」などで全国放映されたので、一度は耳にされた方も多いと思います。
バクチャーを一言で言えば、火山礫で作られた微生物活性剤。
名前の由来は、BACK TO THE NATURE を略したもの
つまり、その場所を、本来の自然のままの状態に戻すって意味。
まずは、この写真を見てください。
これは、中で金魚や魚が泳いでいる水槽を反対側から撮影したもの。
とっても水の透明度が高いですよね?
一番底のバルブ管の中には長さ30センチ近い魚もいます。
実は、この水槽、6年間、たったの一回もお水を変えていません。
つまり、写真の男の人がガブガブ飲んでいるのは、なんと6年前の水!
これ、常識では考えられない世界ですよね?(笑)
この水槽には6年前にバクチャーを数グラム入れただけ。すると水はいつまで経っても、澄み切り、お水も美味しく、お腹を下すどころか、飲んだ私の体調は、その日も翌日も絶好調!
さらに、バクチャーを製造している会社の社長さんの自宅のお風呂がスゴイんです!
彼は大所帯の八人家族。その家族全員が毎日入るお風呂のお湯も、この五年間、ただの一度も張り替えてないんです。
普通に考えると、八人もお風呂に入れば、翌日には、そのお水は汚れて濁り、臭ってきそうでしょ?
ところが、バクチャーを入れると、翌日には水は、透き通った美しい水に蘇り、彼は毎晩、体調維持のため、湯船につかりながら、そのお風呂の水を飲んだりしてるんです。
だから水道代も、ほとんどかからないわけ。
いったい、何故そうなるのか?
実は、この世界には目に見えない微生物で溢れかえっています。
お風呂の中も、金魚の水槽の中も、土の中も、空気の中も人間の体の中も…。
もう何億何兆と言うおびただしい数の微生物だらけ。
実はこの微生物って、殆どそこを動かず、その場にとどまって、人の排泄物や垢や汚れやバクテリア細菌をバクバクと食べてくれてる、本当に神様のような有難い存在。
お気付きですよね?
これぞ、目に見えない宇宙の循環の法則。
この美しい星、地球を汚してるのは人間だけなんです。
その汚れた環境を、その場にいる微生物を超活性化させて、彼らが一生懸命に場を美しくするのを助けるのがバクチャーの役目。
人が工業廃水や合成洗剤を垂れ流して汚し、ヘドロ臭を放つドブ川でも、そこにバクチャーをまけば、澄み切った清流に戻ります。
じゃあ、人のお腹の中に入ればどうなるか?
実は、人が一人一人お腹の中で飼っている腸内細菌こそ、生まれた時からずっと自分を守ってくれてる一番身近な微生物。
それが最適なバランスになるよう活性化するから、ウンチもオシッコもオナラまでも臭くなくなり、体調も絶好調になるわ、性格まで自分らしく穏やかになれるわ、もういいことづくめ。
バクチャーの人間用の活性エキスは、楽天でも買えるので、ぜひお試しくださいネ。
お母さんの握ってくれたオニギリが一番美味しいのも、家族の味方とも言える微生物がオニギリにウヨウヨついているから。
昔の人が元気だったのも、お家で作った家族の手についてる微生物まみれのお味噌を食べてたから。
除菌除菌とか、とんでもない真逆の世界。
その場の微生物と共存共栄できるよう、宇宙は、この循環連鎖のシステムを作ってるんです。
発酵は、全てを循環させる宇宙の奇跡。
腐敗は、人が作った人口的な合成食物が招く末路。
人も汚物も微生物のお陰で土に還り、土が植物を育て、植物が動物を育てと完璧な調和のリズムで循環してるんです。
もう微生物さまさま!
その場に住む微生物を活性化させると、人が喜び自然が喜び地球が喜ぶ、素晴らしい世界が蘇ります。
もう、このバクチャーとプラスティックさえも自然に還す原子状炭素があれば、自然も人の体も、自然のままの最適な状態をキープでき、人の性格も腸内細菌を整えれば意識改革までできちゃうんです!
それができれば地球から争いもエネルギー危機も食糧危機も消える、まさにアセンションの世界が実現します。
私の目にも、そんな世界がもうすぐそこまで来てるのがハッキリ見えてワクワクが止まりません。
あと三年以内に世界の環境問題は激変するので、お楽しみに