神社に参拝すると「ビックリするほど開運する人」と「そーでもない人」がいます。
例えば、長年、近所の初詣くらいしか神社に行ったことがなかった人が、伊勢神宮に参拝した途端に、日本中の神社から呼ばれるようになり…
あとはもう奇跡の連続で、気づけば昇り詰めるまでに開運されていった方を何人も見てきました。
かたや、観光気分であちこち色んな神社に参拝されてはいても、一向に変化の無い方もいらっしゃいます。
いったい、この差は何故おきるのでしょうか?
ズバリそれは、自分を整えているか、いないか。
どんなに素晴らしい最高の種でも、アスファルトの上にまいては、実ができません。
でも、立派な土壌に蒔けば、自然と素晴らしい実がなるようにできているわけです。
尊敬する神職の先生も常に言われます。
「開運したければ、衣食住職縁。
この5つの環境を整えること!
この5つさえ整えて神社に行けば、誰でも一気に開運するようにできている。
整うまでには至らずとも、乱れた状態では、参拝しようと瞑想しようと滝行しようと無駄。
衣とは、身に付けるものを整える
食とは、口にするものを整える
住とは、身の回りや住む家を整える
職とは、働くことへの向き合い方を整える
縁とは、付き合う人を厳選し整える
これさえ、整えれば土壌はバッチリだそうです。
あとは、素晴らしい種を、神社で頂いて実るのを待てば、開運するように出来てるんだとか。
逆に、これを整えずして神社に行っても、意味無しになっちゃいます。
では、衣食住職縁は、どうすれば整うのか?
ところで、何で衣食住の順番で、衣が最初なんでしょうか?
実は、そこに大きなヒミツが隠されてます。
いろはのいでもあり、衣の一番と言うとおり、実は衣が一番大切だから。
そのヒミツは明日。
では、今日もステキな一日を♡