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社長ブログ

2019.07.24

奥様の「ねえ聞いて、聞いて!」への対処法

阿吽の呼吸のパートナーシップに到達するために心得ておくべき、男女の感じ方の違い。

旦那は「家でボーっとさせておく時間も大切」

そして、女性と違って音声認識スイッチを切ってることが多いので「何か聞くときは正面に回り込むこと」でしたよね?

もう一つ、男性脳と女性脳の決定的な差があります。

例えば、会社の男性社員同士の会話。
部下 : 「いやぁもう、腰が痛くて痛くて」
上司 : 「そうか、じゃあ病院に行っといで」
部下 : 「はい。ありがとうこざいます!」と
会話はスムーズに流れます。

ところが、これを男女でやると。
奥様 : 「あなたもう、腰が痛くて痛くて…」
主人 : 「そうか、じゃあ病院に行ったら?」

やってしまいました!
これは、最悪のNGワードなんですね。

女性は、病院に行くとか、整体とか、そんな解決策なんて百も承知。
そう、女性は会話に解決策なんて求めていないのです。
一にもニにも欲しいのは「共感」です。

なので、ここはご主人が何はともあれ
「大丈夫?」
「どの辺り?それは辛いねー」と言わなきゃダメ!

さらに「じゃあ今日は僕が片付けものをしようか?」
なんて答えれてれば、パパ大好き!とまるく収まります。

女性特有の「ねえ聞いて聞いて」に続くお話についても一緒です。

必ず、最初は「そうなんだ。それは◯◯だねー」とまずは、共感して相槌を打つ。

男はすぐに解決策を求めたり、解決策を話したがるもの。

でも女性は、話を聞いて欲しいのです。
何よりも、欲しいのは共感。

ここは、しっかり抑えて円満なパートナーシップを築いていってくださいネ。

では、今日もステキな一日を♡