ガンになりにくいカラダを作る、一番効果的な方法は、平熱を上げることでしたよね?
誰もが持っているガン細胞。そのガン細胞が活発に活動を始めるのが体温35℃台。
日本人の平熱が37度だった50年前は、ガンは極めて珍しい病気だったとおり、ガン細胞は体温が37度近いと活動できません。
おまけに39度近い熱を出すと、ほぼガン細胞は死滅します。
なので、風邪による発熱とかは、定期的な体内リセットのためには本当に有難いこと。
お仕事の都合が許されるなら、絶対に解熱剤には手を出さず、熱を出しまくって、体内をキレイにしてくださいネ。
だって健康な人でも毎日5000個は体内に新しいガン細胞が発生しているのですから。
さて、日本人の健康な人の平熱は36.5度から37.1度です。平熱が低い人はとにかく最低でも平熱を36.5度以上まで上げることが大切。
ちなみに私は、平熱が37度のアツい人です(笑)
では、平熱を上げるにはどうするか?
夏場も極力薄着は避けて、クーラーの風には当たらないなど、とにかく体を冷やさないことは当然ですが、まずは食生活。
もし、今、平熱が36度の人が、下記の食生活に変えると、半年で平熱は37度近くに上がり、無茶苦茶調子が良くなります。
主食は玄米食、味噌汁は毎日。
食事は和食中心に変える。
これ完璧にするのは知人との会食などもあって難しいでしょうから、最低でも和食8、洋食2くらい。
洋食8、和食2の人は、今や1/2の確率でかかるガンは、ほぼ覚悟された方が良いかもしれません。
野菜を大目に取り、肉はたまーに食べる。
味噌汁や煮物などで、とにかく野菜を毎日、摂ってください。
お魚はシャケなど赤身のものが体を冷やしません。
飲み物は温かいものにする。
毎日、冷蔵庫からビールやジュース、アイスクリームを取り出せる環境は最悪(笑)
冷たい飲み物は、極力控えてくださいネ。
あと、野菜も体を温めるものを中心にしてください。
ネギ、玉ねぎ、ニラ、生姜、大根、ごぼう、レンコン、山芋、かぼちゃ、にんにく。
体を温めてくれるのは根菜です。
いかがですか?結局、ガンにならならなかった50年前の食生活に戻ればいんですね。
これだけやれば平熱が37度前後に上がって、風邪はひかないわ、疲れは知らないわ、寝起きは最高で、贅肉は落ちるわと良いことづくめ。
オシャレや旅行やデートが楽しめるのも健康な体があってこそ。
毎日、体温を計って、平熱が上がっていくことを楽しみながら無理なくやってくださいネ。
では、今日もステキな一日を♡