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社長ブログ

2019.06.06

部屋の空気を凛とさせる、とっておきの方法

土地や空間などの「場」に、強烈なエネルギーが存在することは、皆さんよくご存知かと思います。

同じ会社の会議室でも、怒号や罵声が飛び交った後に入るのと、笑顔の会話が弾んだ後に入るのとでは、同じ場所でも驚くほど空気が違うのは、どなたでもお分かりかと思います。

空間は、波動を吸収します。

良い意味では、プロ野球などでも出世部屋と言う通り、素晴らしいスター選手を輩出した部屋は、ポジティブな波動がみなぎり、その部屋に後から入って来た選手も、次から次へとスターになっていきます。

私の好きな広島カープだと、
前田健太のいた部屋に→野村祐輔が入り→続いて大瀬良大地が入りと言う流れ。
日ハムでも、ダルビッシュ選手が居た部屋に大谷選手が入って来て、彼も大ブレイクしました。

逆に、鳴かず飛ばずの選手がいた部屋は、後から入る選手も一向にブレイクしないなんてのは、当たり前にある世界なんですね。

ストレスの溜まった人のため息をマウスに吸わせると、マウスは確実に病気になります。

ネガティブなエネルギーも、ポジティブなエネルギーもその空間に吸収され染み込むので、賃貸物件に引越しされるときは、必ず以前どんな方が住んでらして、何故この部屋が空いたのかを必ず聞きますよね?

昔からオフィスの引越しでも、必ず移転先に入っていた前の会社が、どんな理由で退居されたのかを必ず聞きます。

そして、それがポジティブな理由でなければ、そこは見送り他の候補先を探す。
これも、我々日本人が、昔から「場には強烈なエネルギーが宿る」ことを知っていたから続いている風習です。

さて、あなたのお部屋はいかがですか?

最近、いまいち体調もメンタルもパッとしないとか、アンラッキーなことが多いとかであれば、てっとり早いのが自分の住んでいる部屋の場を整えること。

部屋でため息をたくさんついたり、ネガティブな気持ちでいると、場のエネルギーがどんどん下がり、マイナススパイラルから抜け出せななくなります。

では、どうするか?

やはり掃除、断捨離が一番ですが、今をときめく田宮陽子さんや、浅見帆帆子さんから聞いた、とっておきの方法が、「塩を使った拭き掃除」

これ、強烈です。場の空気が一変します。

やり方は簡単。
掃除機をかけた後、床を雑巾で拭く際に、天然塩をひとつまみ入れた水を使うだけ。

この水で絞った雑巾で拭き掃除をすると、部屋の空気がガラッと変わって気持ちも凛と前向きになれます。

できれば、月に一度、是非お試し下さいネ。

では、今日もステキな1日を♡