皆さんは、動物園でお腹を空かしたトラの檻に入れ!と言われて、はいよと一人で中に入れますか?
さすがに私も、それはビビります(笑)
でも、トラだろうがライオンだろうが熊だろうが、平気で檻に入って、どんな猛獣もおとなしくさせることができた人がいます。
今週ご紹介した中村天風先生。
猛獣達は、自らの威圧に対し相手が「怖がる」と言う「氣」を出せば、襲いかかりますが、「動じない」氣を出せば、襲いかかりません。
どうして、そんなことができるようになったのかと言うと、1にも2にもクンバハカ。
これをマスターすると、胆力がみなぎり、何があろうと「恐れる」と言う感情が消え失せ、全てを圧倒できる「氣」が放てるようになります。
実は、昨日、商談で初めてお会いしたS社長さんに「何故一代でそこまでの企業を創れたんですか?」と談笑していたら、なんとまあ面白いシンクロ。
「中村天風さんはご存知?」「あの人のお陰なんですよ」と言われてビックリ。
おまけに「誰でも出来て、三日で体の激変に驚く最強の習慣なのに、中々部下も知人も続かない。結局、これをこっそり続けてるのは大成功者ばかりってのは、もったいないよね?」と嘆かれてました(笑)
そのS社長さん、三十代の時に、中村天風さんの著書を読んで、「これだ!」と電流が走り、それ以来、電車の中でも、机についてても、暇さえあればクンバハカをされてたんだそうです。
すると、それ以来、仕事が突然にポンポンと入り、出会いも変わり、気力がみなぎり、全てが激変して勝手に成功したんだそうです。
S社長は、正確なクンバハカと言うより、とにかく「暇さえあれば肛門を締める」を365日、愚直に続けてたら、世界が急激に変わったとか。
あの松下幸之助さんも、稲盛和夫さんも「中村天風先生の教え通り、毎日、暇さえあれば肛門を締めていたら、大成功した」って言われてましたが、やっぱりそうだったんですね。
有名な外科医の先生も、「大惨事に巻き込まれても、その時、奇跡的に助かった人は、その場で肛門を締めていた人」と言われてました。
また、著名な整形外科医の先生も、「とにかく暇さえあれば肛門を締めてる人は、いくら歳をとっても背中が曲がって体のたるむ、いわゆるお爺さんお婆さん体型には絶対にならない」と断言されてました。
中村天風先生が、92歳まで背筋ピンピンで美しい立ち姿だったのも納得。
疲れない、老けない、イライラしない、何があろうと恐れない、落ち込まない。
美容と健康にも最も効果を発揮する驚異的習慣。
それは、「暇さえあれば肛門締め」
聞こえは、ナニソレ?ですが、効果は絶大!
ぜひ、今日から実践してくださいネ
では、今日もステキな一日を♡