経営理念
個人の夢ではなく、他者を幸せに導く立志の精神
自然の完璧な循環に抗わず、全てを受け入れる覚悟
競争差別化ではなく、八方良しの経営(※)
日本良し、世界良し、地球良し、宇宙良し
代表挨拶

バブル経済の崩壊以降、経済界では「人事評価」や「競争差別化」がキーワードとして脚光を浴びるようになりました。しかし競争差別化は、まさに分離の発想。
常に競争にさらされる分離と孤立の世界は、苦しみとストレスを生みます。
もとより、わが国では寺小屋に象徴されるように、勉強ができる子は自ら進んで苦手な子に勉強を教え、器用な子は不器用な子を助けるなど、自分が得意とする才能で、「誰かのお役に立てることこそ無常の喜び」とする精神性が根付いていました。
ところが戦後GHQ によって、こうした全体最適の利他の思想は危険との考えから、個人間が競争しあう分離分断の価値観が学校教育に持ち込まれ、さらには企業においても、能力主義の人事評価によって、常に個々人が競争しあう社会が形成されていきました。元来、日本には明治維新まで二項対立のディベートといった概念すらなく、そこには、議論ではなく「話し合い」という文化があったのです。
どちらが正しいかではなく、関わる全ての人達の意見を汲み、話を合わせるから「話し合い」だったわけです。
そこには「和を以って貴しと為す」という言葉が表す通り、「和」を最も大切にする 精神性が我々日本人のDNA に刻まれているからこそ、今の行き過ぎた個人主義と競争の時代、多くの精神疾患を生み出しているのではないでしょうか?
そもそも地球レベルで見れば、食料もエネルギーも国境を超えて人類が分かち合えば、全て事足りるよう、この世界は出来ています。
自然界を見ても、太陽の光を目いっぱい受けた木は、あまり陽の当らなかった木に、根を通して栄養を分け与えるなど、この世界は、本来、分かち合いの大調和で成り立っています。
私は、この「行き過ぎた個人主義」と「分離と競争の社会」で見失われつつある「和の精神」の復活こそが、世界平和の鍵であると信じています。
ビジネスの世界においても、次世代に訪れるのは、間違いなく「ギブ&ギブ」のビジネスモデル。弊社は、その未来の現実化に向けて皆様と共に歩んで参ります。
ダイレクトステージ株式会社
代表取締役 唐川照史
会社概要・沿革
会社概要
名称 | ダイレクトステージ株式会社 |
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設立 | 2015年 12月 |
本社 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-16-301 |
東京営業所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-15-5-1303 |
資本金 | 900 万円 |
代表者 | 代表取締役社長 唐川 照史 |
事業内容 | 健康商材の企画・開発・販売 セミナー・研修・教育・講演事業 直営サロン事業 |
沿革
2015年12月 | ダイレクトステージ株式会社設立 |
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2017年1月 | 千代田区岩本町に本店を移設 |
2018年5月 | 新宿区西新宿に本店を移設 |
2019年7月 | 健康増進事業に軸足をシフト 埼玉配送センター設置 原子状炭素水「CHOTAN WATER」発売 |
2020年7月 | 新原子状炭素水「ドクターソルフェジオ」発売 |
2022年2月 | 中央区日本橋本町に本店を移設 東京サロンオープン |
2024年9月 | 量子もつれウォーター「宙のゆらぎ」発売 |
2024年11月 | 港区虎ノ門に東京オフィスオープン |
2025年6月 | エネルギー改質装置「468 ポータルブラックボックス」発売 |